お金を借りることは悪いことではないかと思っている人へ

「借金」というと良いイメージはありません。何かとても悪いことをしているような気がすると感じる人もいるでしょう。長い人生を送る中で、どこかでお金を借りることになるかもしれないのです。借金は確かに良いイメージはありませんが、良い借金と悪い借金があります。

良い借金というのは、資産を購入するための借金で、一例を挙げれば住宅ローンが当てはまるでしょう。家を購入するためのものですし、不動産という資産を手に入れるための借金なので、前向きな借金と言えます。また、何か起業するために借金するのも前向きな良い借金です。

仕事を成功させるためのものですし、もし成功すれば多くの利益を生むことも考えられます。大学に行くための奨学金も良い借金です。勉強して大学を出ることで、良い仕事に就くことができるかもしれないからです。何か資産を得るためにする借金は、良い借金だと考えるようにしましょう。

これはダメ!と言える借金とは

一方、この借金はダメ、というものもあります。それが、生活や遊びのためにする借金です。たとえば、生活費を使い過ぎて給料日前にお金が無くなり借りることになったとか、どうしても欲しいブランド物があったので借金して買った、ギャンブルに行きたかったが手持ちが少なかったので借りて行った、というようなケースは、後ろ向きなことなので良くない借金と言えます。

また、一度このようなことで借金をすると、また繰り返す可能性もあるでしょう。借金が返せないから借金して返すような生活になってしまうと、ずっと返済から抜け出せなくなります。遊びたいがお金がないのなら遊びは我慢することです。何か自分や家族にプラスになるような借金なら良いですが、何も残らないものに借金するのは止めましょう。